VTuberはどこで募集されている?オーディション以外のデビュー方法も!

VTuberになるためには企業の主催するオーディションに参加するほか、絵師や同人サークルの募集に応募する方法もあります。

Twitter上でVTuberの「魂」が募集されることは珍しくなく、デビュールートの一つになっているのです。

VTuberの募集が少なく競争が激しいのが企業

VTuberは大きく企業勢と個人勢に分けることができます。

にじさんじやホロライブなどに代表される企業勢は、非常に華やかで人気があり、ブランド価値が高いのも魅力です。

VTuberを目指す人の憧れ的な存在である一方、人材の募集は少なく、競争が激しいのが特徴になります。

にじさんじは常設オーディションを解説するなど人材募集に積極的ですが、その分競争も激しくなります。

常設オーディション自体がない企業に所属するためにはオーディションのチャンスを探した上、応募して勝ち残ることが重要です。

配信経験や特技などが求められ、自分のアピールポイントをしっかりまとめる必要があります。

狭き門になることを理解した上で、能力を磨く、オーディションの内容をしっかり確認して対策を練るなど工夫を重ねる必要があります。

中小企業勢はそれほど競争が激しくない?

企業勢と一言で言っても、大手企業と中小企業ではアプローチの方法も異なります。

中小企業の場合の場合は常設で人手を募集することが珍しくなく、大手企業よりも競争が激しくないのが特徴になります。

注意したいのは宣伝広告能力が大手企業に劣ることが多い点です。

デビューしてすぐに話題になるとは限らず、自分から話題を作っていかなければなかなか目だてないケースもあります。

個人Vtuberのスカウトや、経験者の応募受付を行っている企業も存在し、デビューのハードルは比較的低いものの目立つハードルは高くなっています。

VTuberの公開オーディション参加する方法もある

VTuberの募集は非公開のオーディションが多いものの、公開式のオーディションも存在します。

SHOWROOMなどの一部プラットフォームではVTuberの魂になる人を公開オーディションで決める方式を採用しているからです。

特徴になるのは、CDデビューなどメジャーへの切符が用意されているケースがある点です。

実際に配信を行って他の候補と競うのが特徴であり、リスナー(オーディエンス)にいかにアピールできるかが重要視されます。

ユニークなオーディションが多いのも特徴で、YouTube以外の活動媒体を視野に入れる場合は候補に入りやすくなります。

ただし、実力が必要になるのは通常のオーディションとかわらず、事前の備えなどが必須です。

声優学校出身者などが参加することも珍しくなく、アマチュアばかりが相手ではないことに理解が必要です。

個人や同人サークルの募集に応募する

VTuberの募集は企業だけでなく、イラストレーターやモデラーが募集をするケースや、同人サークルが募集を行うケースがあります。

イラストを提示した上でTwitter上で魂募集などとして、VTuberになりたい人を求める人は意外と多いのです。

これはイラストレーターなどが自分の活動の幅を広げるため、実際に活動できる人にモデルを提供し、宣伝広告を担当して貰いたい狙いがあるためです。

宣伝広告とは別に、単純にモデルを作ってみたかったから、募集してみたかったからといったケースもあります。

VTuberに憧れても自分には適性がないと思うクリエイターも存在する他、一緒に活動する「娘」「息子」が欲しいと考えているケースもあります。

クリエイター個人ではなく同人サークルが運営ノウハウを生かしてバックアップしてくれるケースも存在します。

自力で個人勢としてデビューする

VTuberの募集に応募するのではなく、自力で個人勢としてデビューする人もいます。

モデルを発注する人がいる他、既存のモデルを利用するケースや、アプリなどを経由してデビューする人もいます。

無料で配信ができ、アバターも作れるアプリも存在するため、手軽なデビュー方法の一つになっているからです。

ただし、アバターを使う場合はどのプラットフォームで利用できるかも考える必要があります。

著作権の関係上で持ちだしができない場合、YouTube進出を考える場合は新しいモデルを用意するなど、工夫をしなければならないためです。

著作権が重要になるのは、収益化を前提とせずに販売しているモデルや、グッズの販売権などが一緒にされていない場合があるからです。

どのプラットフォームで、どのように活動するか、どんな機材が必要かも調べる必要があります。

YouTubeで配信するならパソコンは必須になる

企業勢としてデビューするにも、個人勢としてデビューを目指すにせよ、YouTubeで配信を行うにはパソコンがほぼ必須になります。

企業の応募資格にパソコンや配信環境を求められることは珍しくなく、しっかりとチェックが必要になります。

一部アプリで配信できるプラットフォームも存在しますが、YouTubeデビューは仕組み上難しく、ある程度の環境が必要とされるのです。

自分の実力や資金力などをチェックした上で、どのようにデビューしたいか、それが現実的か考えるのがおすすめです。

まとめ

VTuberデビューは様々なルートで可能で、企業の応募以外にも個人としてデビューする方法もあります。

簡単に配信ができるアプリもできますが、YouTubeで活動する場合はパソコンが必須になります。

パソコンと配信環境がなければオーディションに参加できないケースもあるため、まずはアプリで配信デビューして経験を積んでからパソコンを用意し、長期スパンで企業デビューを目指す人もいます。

どれだけ目立てるかはデビュールートでかわりますが、目立てる企業ほど競争が激しいことにも理解が必要です。